パチンコは“出る台を予測する”ゲームではない(長文です):大市民の「百戦危うからず!」

パチンコは“出る台を予測する”ゲームではない(長文です)

8月31日の結果をまだ書いてなかったので書いておきます。
この日は確実に勝ちにいくという気持ちでホールに向かったのですが、1日単位で確実に勝とう思えば、狙う機種は前日に続いて甘デジということに落ち着きます。

本当のことを言えば、甘デジ、ミドルスペック、マックス台に限らず、その日その時で一番期待値の高いモノを打てばいいのですが、前日の実践日記に書いたように、初当たりを引けるチャンスというのは大当たり確率が低い機種(つまりマックスタイプの爆裂機)ほど少なくなります。

それに比べて甘デジならば、たとえその時は大当たりを引けるタイミングではなくても、少し待てばチャンスはすぐ訪れるので効率が良いのです。

とくに最近では私のもとに「なかなかパチンコで勝つことが出来ない。」というメールを頂くことが多いのですが、そういう方というのは毎日同じ店に行き、同じ機種ばかりを同じくらいの投資金額を打っていることが多いように感じます。

そういう人というのは、ホール側からしてみれば絶好のカモなんです。
なぜなら、ホールはその日によって出すシマを変えてくるのが経営戦略上当たり前だし、同じ機種ばかり打っていたら、長い目で見れば落ち目になってくるのは当然の結果とも言えます。

私がこれまでに何度も言ってきたことですが、例えば大当たり確率300分の1の機種を長期間打って、そのスペック通りの300分の1で大当たり確率が収束しても面白くないし、そんなに勝てません。

大当たり確率300分の1の機種なら、長い目で見て200分の1くらいの大当たり確率で大当たりを引くことが出来て初めて価値があると言えます。

ボーダー派の人達からすれば、「そんなことはあるはずが無い!」ということになるのでしょうが、事実、そうすることが出来ているのだから仕方ありません。

それに私なら、逆に大当たり確率300分の1の機種を、1000分の1くらいの大当たり確率に収束させることも出来ます。

そして実は、200分の1に収束させるより、1000分の1に収束させることの方がはるかに簡単なんですよ。
これこそが、今のパチンコで勝つことが難しい理由なんですね。

今のパチンコ機の特性というのは前回の記事でも書いたように、出る時は短時間で一気に出て、そのバランスを保つために出ない時は出ない仕組みになっていて、要するに出る時間帯より出ない時間帯の方が長いのです。

だからホールに入ってすぐ、いつも打つ機種で目ぼしいと思われる台に座って打つだけではなかなか勝てるようにはならないし、だったらせめて出るタイミングまで待つという作業が必要になってきます。

それにそもそも、いくらひいきにしている機種だからといって、その日ホールが回収しようと思っている機種をずっと打っていては、いくらお金があっても足りません。

出てない日というのはシマ全体がシーンとなっていて、夕方になっても大当たり1ケタ台の台がズラッと並び、現在の回転数が700回とか1000回越えの台が目立ちます。
そういう状況でパチンコを打つということは、まさに負けるためにパチンコを打っているようなものです。

だからこそ、もっと立ち回りの幅を広げないといけませんし、また、そうしないと勝てない時代になってきていると私は感じています。

さて、かなり前置きが長くなりましたが、実践日記は長くありません。
そんなもんです。

午後遅めの出陣。
まずはマイホール2から覗いてみます。

真っ先に確認したのは「ぱちんこAKB48」のシマですが、あまりの回収っぷりに目が点になりました。
朝から稼働率は完全100%に間違い無いはずなのに、夕方近いこの時間帯で大当たり回数1ケタの台がズラッと並んでいます。

その他のシマに関しては、「大海2」と「ガロ3」のシマはよく出ていて空き台は1台も無し。
その他のシマは客数もまばらで空き台だらけという状況。

そんな中、甘デジコーナーでオスイチ狙いの立ち回りをしました。

1台目、ROCKYで26回、165回転の台を500円打って大当たり引けず。
2台目、大海2で18回、124回転の台を500円打って大当たり引けず。
3台目、大海2で27回、183回転の台を500円打って大当たり引けず。
4台目、海沖縄2で8回、317回転の台を500円打って大当たり引けず。
5台目、海沖縄2で32回、63回転の台を500円打って大当たり引けず。

今日はこのホール、なかなかオスイチを引かせてくれません。
ここで、このホールで打っていてはダメだと判断し、マイホール1に移動しました。

そして、やはりまずは「ぱちんこAKB48」のシマを見てみました。
するとこっちのホールは大当たり回数20回〜30回オーバーの台がズラッと並び、通路にはドル箱の山が築かれていました。

さっきのホールとのあまりの扱いの違いにビックリですが、今のパチンコの本性を知るには、「ぱちんこAKB48」のように朝から稼働100%のシマの状況をホールごとに比較してみればよくわかります。

さて、他のシマはというと「大海2」も「タロウ」も「ガロ3」も出玉はいま一つで、さっきのホールとは全く逆の状況だということが見てとれます。
つまり「AKB48」を出すか、それとも他の機種を出すかというホール側の意図が顕著に現れていると言えます。

こういった事実を目の当たりにしても、毎日同じホールで同じ機種を、同じ金額だけ打って、持ち玉になったらトコトン粘るというようなワンパターンな立ち回りで勝ち組になれると思えますか?

答えはもちろん否で、逆にほとんどの人がこういう立ち回りをしてくれているからこそ、莫大な費用のかかるホール経営がやっていけるんですね。

さて、そしてこのホールでも甘デジコーナーでオスイチ狙いの立ち回りをすることにしたのですが、さっきのホールとは結果が雲泥の差となりました。

1台目、大海2で46回、187回転の台を1,000円打ち、座って15回転目に大当たり7連チャン。(4R×3、6R×3、15R×1)
即ヤメして13,500円を換金。

2台目、同じく大海2で31回、187回転の台を1,000円打ち、座って15回転目に大当たり4連チャン。(4R×1、6R×2、15R×1)
即ヤメして9,500円を換金。

あれ?両方とも同じ回転数で打ち始めて、同じ回転数で当たっていますね。
もしかしたら間違ってパソコンのエクセルに打ちこんだのかな・・・?

それとも、ホールによってその日、座って何回転目くらいに大当たりを引けるっていうのが大体決まってたりして・・・。
そういえば前日の実践でも、同じホールで座って1回転目にオスイチが二度決まっていますし。

もし間違ってたらゴメンナサイ。
でもオスイチを引いたことに間違いはありませんから。

【投資額】
4,500円

【回収額】
23,000円

【収支額】
+18,500円

この日は1台を長く打とうと思えるようなシマは、「AKB48」以外では無かったと感じました。
これについては、ちょうど「AKB48」フィーバーとカブってしまい、ホール側に出玉をサービスする余裕が無かったからと言えるかもしれません。

実は先日、ある読者の方からメールを頂き、これはそのメールへ返信した内容でもあるのですが・・・。

パチンコというのは本来、「出る台を予測」する予測力のゲームではありません。
あくまでも達成力のゲームであり、打つ人の性格や置かれた状況に合った、一つの基準に沿った立ち回りを一定期間続けることが何より大事なんです。

だから、ただ何の基準も無しにダラダラと打ち続けることに全く意味はありませんし、そんなことを続けていても、いつまでたっても壁は越えられません。

じゃあ具体的にどう行動すればいいのかというと、例えばお金があまり無い人でしたら、オスイチ狙いに徹するべきですし、打つ機種のスペックも甘デジ8:ミドルorマックス2くらいに留めておくべきでしょう。

そうやって一定期間実践を続け、実績と確信を得ることが出来て初めて一つの壁を越えることが出来たと言えます。
そしてその壁を越えることが出来たら、その人はもう迷いの無い立ち回りが出来るようになっていることでしょう。

甘デジ「大海物語2」
ラムちゃん


甘デジ「大海物語2」
アグネス


| 2012年09月02日パチンコ実践日記(2011年〜) このエントリーをはてなブックマークに追加

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プロフィール

管理人:大市民
パチンコ歴25年以上で、生涯収支は数千万円オーバー。
このブログの実践だけで800万円以上の収支を計上。
その後FX投資に移行。
FX歴は約5年。収支が累計5,000万円を越えた時点で会社を設立。
トレ−ドは完全ルール化して社員(身内)に引継ぎ、私は役員報酬だけ貰って隠居生活。今は当ブログだけが生きがい。