目標を実現するための2つの要素:大市民の「百戦危うからず!」

目標を実現するための2つの要素

大市民です。

前回のメールでは税金の話をしたものの、儲けた後の税金の話をするのはちょっと早い気もするので、今回はFX投資の話に戻り、少し突っ込んだ内容を語ることにします。

聞く人によっては「何を言ってるのかわからない」と思われるかもしれませんが、構わずに話そうと思います。

テーマは、FX投資を行う上においての具体的な戦略についてです。

今回話す内容は核心的なものとなっているので、じっくりと読んで頂ければと思います。

では早速、本編にいくとしましょう。


メール講座 「凡人が巨富を生み出す方法」 第7回

目次
1.2つの戦略。
2.トレードにおける最強の手法とは。
3.「コントロールする」という概念。


1.2つの戦略。

トレードにおける戦略は、実質的には2つしかありません。
その2つというのは“選ぶ”ことと“待つ”ことです。

世に出回っているトレードノウハウというのは、ほとんど全てがこの2つの戦略を組み合わせたものとなっています。

中には非常に高度なノウハウも稀にあったりしますが、そんな高度なノウハウでも、残念ながら実際に稼げるようになる人はほんの一握りしかいません。

それはなぜか?

その理由は、素性の異なる2つの戦略を組み合わせることで、臨機応変に対応できる余地が生じてしまうからです。

つまり、“選ぶ”と“待つ”という2つの戦略があれば、その時の相場の状況に応じて、臨機応変に動くことが出来るのです。

「それは、いいことじゃないの?」と思った人は、よく聞いて下さい。
実はそれこそが、トレードにおける最大の罠なのです。

臨機応変に動くことは、日常生活や仕事では大事かもしれませんが、トレードにおいては破滅に繋がる怖れがあります。

なぜならそれは、行動指針に“曖昧さ”を生み出してしまうからです。

「チャートの形がこうなればポジションを持って、こうなったら決済すればいいんだよ」

と言われ、参考例として過去のチャートの画像を20〜30パターン見せられると、その時はなんとなくわかったような気になるものです。

しかし、いざ実践を始めてチャートと対峙してみると、本当にこれでいいのかと悩んでしまいます。

よくFXの商材で動画を何十時間も見せたり、チャート解説を数十パターンも見せることを大ボリュームとしてアピールしているものがあります。

私に言わせれば、もうそれ自体が曖昧な戦略の証拠であり、そして曖昧さを残した方法では、トレードの世界では絶対に生き残れません。

それは断言します。

だからトレード・ルールというのは、まず大前提として曖昧さを排除したものでなければなりません。

その上で、“選ぶ”ことと“待つ”ことが互いに干渉せず、そこにプラスアルファが加わる余地があるものがよりベターな手法なのです。


2.トレードにおける最強の手法とは。

上で“選ぶ”ことと“待つ”ことは「素性が異なる」と書きましたが、それについて少し詳しく話しましょう。

“選ぶ”というのは人が積極性を持って行う行為の一つです。

そこには努力や工夫といった、人ならではの要素が入る余地が生じますが、それよりもっと重要な要素として、“直感”というものがあります。

ただし、“直感”というのは経験によって研ぎ澄まされるものであり、最初から期待できるものではありません。

だから将来的に“直感”という要素が入る余地が、手法そのものにあればいいわけです。

これがまず一つ。

一方、“待つ”というのも人が行う行為ではありますが、そこには「時の経過」という自然の摂理が存在し、人は受動的にならざるを得ません。

しかし、だからこそ時に人の力を凌駕する結果を生み出すことがあるのであり、この自然の力を十分に享受できる要素が、その手法の中に存在していなければなりません。

つまり結論として、素性の異なるこの2つの力を発揮できることを前提に組み立てられた手法こそが、トレードにおける最強の手法であると私は結論づけます。

世に出回っている多くのFX必勝法なるものは、総じて人工的なものばかりです。

例えばテクニカル分析。

トレードの世界には数えきれないほど多くのテクニカル指標が存在しますが、ああいうのは学問としては面白いかもしれませんが、儲かりません。

その理由は、全てが予定調和の中に組み込まれた戦略であり、利益さえも予定内の枠を越えることは無いからです。

確かに、損失は予定内に収めなければなりません。
それは絶対的な要件の一つです。

しかし、利益を得るために、もっとも力を発揮する要素が全く無い人工的な手法から得られる成果など、たかが知れています。

だからテクニカル分析など、既存の学問で得ることが出来るものは、手法としての完成度はせいぜい半分程度なのです。

その壁を壊して、初めて真の勝ち組への道が開けるのであり、一歩先の風景を見ることが出来るのだと思って下さい。


3.「コントロールする」という概念。

上の2つに関しては、手法というハード面での話であり、これはこれで非常に大事な要素です。

けれども、それだけでは目標に到達することは難しいです。

もう一つ忘れてはならないのがソフト面での対策であり、この両方があって初めて目標が達成される可能性が盤石なものとなります。

では、このソフト面とはいったい何かと言うと、それはあらゆることを「コントロールすること」に集約されます。

各論で言えば、

・負けをコントロールする。
・自分の行動をコントロールする。
・受けるストレスをコントロールする。

などが挙げられます。

また、広い意味で言えば、億の資産を構築するまでの過程をシミュレーションし、目標達成までの道をコントロールすることです。

これは自動車の自動運転機能と同じで、目的地をセットし、どういう道順でどれほどの時間をかけて目的地に到達するのかということをあらかじめ決める作業になります。

そしてその作業を行うためには、自分という者の存在を客観的に見つめなければなりません。

年齢、性格、職業、経済状況、生活環境・・・。

それらは人によってバラバラだし、その人に合ったものを、他の誰でもないあなた自身が作る必要があります。

・メンタル面での自分自身のキャパを知り、それに見合った計画を組む。
・長期計画での俯瞰的な思考を常に意識し、スランプに影響されない不動の心を身に付ける。

これらについては“自分自身との対話”という作業になるので、私がどうこう出来る性質のものではありませんが、全ての土台は「余裕を持った資金計画」であると考えます。

そしてそれは人生計画であるとも言えるのだから、慎重であるべきだし、確実に一歩一歩進んでいけるものであることを最優先に考えるべきです。

なぜならそれは、壮大な人生設計プロジェクトなのだから。


さて、今回は以上です。

今回のメールではかなり深い部分まで掘り下げた内容となったので、難しいと感じた人もいるかもしれません。

そしてこのメール講座もいよいよ佳境に入った感があるので、そろそろフィニッシュを迎えたいと思います。

それではまた。

| 2016年09月13日メール講座「凡人が巨富を生み出す方法」 このエントリーをはてなブックマークに追加

プロフィール

管理人

管理人:大市民
パチンコ歴25年以上で、生涯収支は数千万円オーバー。
最近では50以上のパチンコ商材を購入し、このブログの実践だけで800万円以上の収支を計上。
その後FX投資に移行し、1億円の資産構築を目指す。
FX歴は約5年。収支が累計5,000万円を越えた時点で会社を設立。
トレ−ドは完全ルール化して社員(身内)に引継ぎ、私は役員報酬だけ貰って隠居生活。当ブログだけが生きがいである。