最後のメール講座:大市民の「百戦危うからず!」

最後のメール講座

大市民です。

これまでおよそ3週間に渡って行ってきた無料メール講座は、今回のメールをもって終了とします。

それではメール講座最終回、さっそく始めるとしましょう。


メール講座 「凡人が巨富を生み出す方法」 第8回(最終回)

目次
1.トレードにおける最強の手法(その2)。
2.トレードにおける最強の手法(その3)。
3.継続したからこそ見えてくる物、見えてきたからこそ変われる者。


1.トレードにおける最強の手法(その2)。

前回のメールでは「トレードにおける最強の手法」という話をしましたが、あなたは「最強の手法」というものに対してどんなイメージを持つでしょうか?

「どんな相場でも利益を出すことが出来るような、超高度なもの」

そういったものを想像した人は、現実を知らないことになります。

本当に最強の手法というのは、

「やるべきことのみを毎日の歯磨きのように淡々と繰り返す」

それだけで10年経てば、凄いことになっている。
そういうものです。

勝率にしても、そんなに良い数字が出るわけではありません。

勝率5割程度のもので、毎日勝ったり負けたりを繰り返すものだから、自分でもトータルでは勝っているのかどうかわからない。

けれども、あとで計算してみるとキッチリと結果が残せている。
そういうものこそが、真に最強の手法なのです。

参考までに、私が以前に行った実践セミナーでの、ある期間(4ヶ月間)の成績をまとめたデータを載せておきます。

勝敗 42勝44敗
勝ちポジションの平均成績 +58.6pips
負けポジションの平均成績 −35.0pips
トータル成績 +922.4pips

このデータ結果から何が言えるのかというと、「個々のトレードの勝敗には、何の意味もない」ということです。

大部分を占める多くの負け組トレーダー達は、勝ちトレードを積み重ねることによって稼ぐことが出来ると信じ、その方法ばかりを模索します。

しかし、実はそれが大きな誤解であることに気付いていません。

真のトレーダーが持つポジションの、実に約半分は負けているのが現実です。
つまり真のトレーダーは、トレードで勝ち越す技術を身に付けているわけではないのです。

多くの負け組トレーダー達は、極力負けを回避しようとします。
それは、負けることに恐怖を感じるからでしょう。

しかし私にとって負けというのは日常的に訪れるものなので、そもそも恐怖ではありません。
だから悩まず、迷わず、そして楽しみながら日々の作業を続けることが出来るのです。

・負けをコントロールする。
・自分の行動をコントロールする。
・受けるストレスをコントロールする。

これも前回のメールで言ったことです。

そういうことが、比較的苦労せずに達成出来ること。
それも最強の手法の条件ということになるでしょう。


2.トレードにおける最強の手法(その3)。

このテーマでもう一つ、最後に言及しておきたいと思います。

過去のチャートを徹底的に検証し、「この手法なら」と自信を持って相場に挑んでも、実際に残せる成績は半分程度に落ちると思った方がいいでしょう。

その理由は「再現性」です。

判断というのはその瞬間に行われるものであり、その瞬間に常に安定した選択が出来る人など、そうはいません。

過去のチャートを遡って見ていき、「ここがポジションを持つタイミングだ」と判断することは出来ても、人は皆、今を生きているのです。

だからこそ躊躇もすれば、臆病にもなる。
結果、「再現性」は半分程度に落ちてしまう。

こういうリアルな問題点というのは、経験した者でないと絶対にわからないし、他にもそういう問題点は経験するうちにいくらでも出てきます。

そして、そういう問題点を全て解決する手法というのは、シンプルさの中にしか存在しません。

一見、とてもシンプルなものに思われても、実はその中にこれまでの多くの経験から導き出された工夫が詰まっている。
そんな手法こそが、まさに最強なのです。

FX投資に限った話ではないですが、「誰もがシンプルになれずに苦しんでいる」、それが世の常だということでしょう。


3.継続したからこそ見えてくる物、見えてきたからこそ変われる者。

一つの手法をルールに従って愚直に貫き通せば、必ず見えてくるものがあります。

例えば、ほんの少しの裁量を加味するだけで、損切りとなるポジションを回避出来るパターンがあることを知る。

そうなると今度は、自分の実力でどれだけの成績を収めることが出来るのか、おぼろげながら見えてくるようになる。

そうすると資産計画表も現実味を帯びて来るので、その時に改めてもう一度計画を立てると、具体性がグッと増してくる。

例えば、「月平均250pipsくらいはいける自信がある」とか、「最大ドローダウンは1000pips以内に抑えることが出来るだろう」などです。

もちろん資産計画表は十分に余裕を持たせたものである必要がありますが、それでも計算してみると、10年といわず6〜7年程度で一億達成という計画が作れたりする。

そしてその後はさらに余裕を持った資産運用をしたとしても、どう控えめに見積もっても、数千万円程度なら毎年稼げてしまう計算になる。

さすがにここまでくると、ピンと来ないかもしれません。

でも、1年前の自分では絶対に不可能だと思っていたことが、わずか1年後の自分はそれが手に届くことだと認識出来ている。

これはもはや、別人だと言えるでしょう。

変わっている自分を自覚出来れば、目標はもう半分達成したようなもの。
あと必要なことは、時の流れだけです。

だから、前だけを向いて歩きましょう。


さて、以上でメール講座を終わります。

機会があれば、またお会いしましょう。
それではまた。

| 2016年09月14日メール講座「凡人が巨富を生み出す方法」 このエントリーをはてなブックマークに追加

プロフィール

管理人

管理人:大市民
パチンコ歴25年以上で、生涯収支は数千万円オーバー。
最近では50以上のパチンコ商材を購入し、このブログの実践だけで800万円以上の収支を計上。
その後FX投資に移行し、1億円の資産構築を目指す。
FX歴は約5年。収支が累計5,000万円を越えた時点で会社を設立。
トレ−ドは完全ルール化して社員(身内)に引継ぎ、私は役員報酬だけ貰って隠居生活。当ブログだけが生きがいである。